子供たちに夢の大切さを知って欲しい。海洋冒険家・中里尚雄が挑んだ薩南諸島６５０キロウインドサーフィン単独横断ドキュメンタリーDVD 絶賛発売中です！ 2009年3月13日から2009年4月9日まで、鹿児島県の桜島から沖縄の辺戸岬まで650キロを28日間かけてウインドサーフィンで横断した、日本を代表するプロウインドサーファー兼、海洋冒険家の中里尚雄・感動ドキュメントムービー。 冒険のきっかけは、次世代の子供たちに何かを残せるような冒険がしたい。自らが行動することによって「夢を諦めないことの大切さ」や「それに向かっていくために行動することの重要性」を中里は海のポストマンとして体言した。子供たちが夢を綴ったハガキをリュックにつめて、島から島へと渡りながら、夢を手渡し、また夢を預かる。冒険開始から２日目で肋骨を２本骨折するアクシデントに見舞われながら、不可能とされてきた、黒潮の流れに逆らいながらトカラ列島横断など、自然の素晴らしさや恐ろしさ、命の尊さも伝える為に。 ＜中里尚雄（なかざとひさお）＞ 1966年4月20日、東京生まれ。中学2年生の時にウインドサーフィンを始め、16歳でプロになるためマウイに移住。その後、日本人で初めて世界ランキング5位に。2003年、交通事故で再起不能と宣告さ れるが、奇跡的に復活。プロとして再起すると共に、海洋冒険家としての活動も再開。これまでの冒険は、世界一の大波ジョーズライド、ハワイ諸島横断、パドルボードによる日本・韓国海峡横断など 。