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四国の中学1年生橋本恋ちゃんがまたまた快挙です!!

2011年ASPジャパンツアーの第5戦となったジュニアの「QUIKSILVER PRO JUNIOR SHKOKU OPEN」はファイナルデーを迎えた。天候が心配されたが会場の高知県安芸郡東洋町生見海岸付近の今日の天候は曇りで風向きは、ほぼ無風で波のサイズは1から2フィート(1メーター弱)のコンディションとなりました。 Roxy Junior Girls Shikoku OpenU-20ガールズファイナルは野呂玲花対橋本恋となり、橋本が8.25ポイント対6.20ポイントで野呂を上回り、こちらも橋本恋が伊豆以来の今期2勝目を果した。 「応援してくれた皆さんありがとうございます」 「地元での開催だったので戦いやすかったです。今日は波が小さかったので本数を多く乗るように心掛けました」 と橋本恋ちゃんは語ってくれました。 地元開催と言う事で逆にリラックス出来たライディングを披露してくれた恋ちゃん。 予選で15.75ポイントを叩き出した彼女。 9点を出したジャッジが2人もいたなんて、信じられません!! どんなライディングをしたのかはASPJAPANのサイトをチェックしてください 「QUIKSILVER PRO JUNIOR SHIKOKU OPEN」(Roxy Junior Girls Shikoku Open) U-20 ガールズ最終公式結果:(Roxy Junior Girls Shikoku Open ) 1st:2500Pts:Ren Hashimoto 2nd:1880Pts:Reika Noro 3rd place, 1410Pts:Hinako Kurokawa, Minami Takechi 2011 ASP Japan プロジュニアシリーズ最終ランキング: U-20ガールズ: 1:大村 奈央(神奈川) 2:橋本 恋(徳島) ガールズの上位2名は10月から始まるワールド・ジュニア・チャンピオンズ代表の座を獲得しました。 ワールドジュニアチャンピオンズ(WJC)は世界7地域から選抜された48人のジュニアが、インドネシア、ブラジル、オーストラリアで開催されるチャンピオンシップに招待され世界タイトルを争う世界最高峰の戦いの場であり、この試合で好成績を残す選手は将来のワールドツアー参戦に最も有利なシード権を得る事が出来、同時にこの大会で優勝をする事はジュニアの世界チャンピオンを意味する事となるグレードの高い大会です. 世界戦でもきっと良い成績を残してくれると思います! 頑張れ!恋ちゃん!