西 優司君 ASPジュニアU-12カデットクラス優勝!
2011年ASPジャパンツアーの第5戦となった、ジュニアの「QUIKSILVER PRO JUNIOR SHKOKU OPEN」は、ファイナルデーで天候が心配されたが会場の高知県安芸郡東洋町生見海岸付近の今日の天候は曇りで風向きは、ほぼ無風で波のサイズは1から2フィート(1メーター弱)のコンディションとなった。
U-12グロメットファイナルに勝ち進んだのは2戦を終えてカレントランキング2位の都築百斗 対 同4位の西優司。
ファイナルでは西優司が終始ポイントで優先し、追い上げてくる都築百斗を突き放し、ラストウェーブの5.5ポイントで優勝を確信させました。
この勝負10.25ポイント対6.00で西が都築を上回り、西優司が伊豆以来の今期2勝目を果した。
彼のライディングには無駄な動きが無く、1ターンごとに技を繰り出すライディングには2人の兄貴(修司&慶司朗)もうかうかしてられません!
ぐんぐんとステップアップしていく西優司君には目が離せません!