SIZE:プレート:18cm×10.5cm コード:300cm | ¥4,329 |
【トレーニングの目的と方法】
パドリングは日常使わない筋肉を使います。
正しいパドリングフォーム(手首や肘の曲げ方)を海に入る前に身体で覚えないと、野球やゴルフやテニスのスイングと同じで、海ではいきなり出来ません。
★水平にストロークする練習
アクリル板を解説図の手の中心に当ててパドルストロークします。柔らかいショックコードを使用することで、余計な力を入れない疲れないパドリングをトレーニングできます。ショックコードが水平に伸びることで効率の良い大きなストロークでパドリングが楽にできます。ショックコードの端を誰かにもってもらい、水泳のような腕を回すパドリングと、この水平にストロークするパドリングを比較してみます。余計な力を抜いて水平にストロークした方がパドリングのパワーがあることがわかります。
★手前より後方をストロークする練習
また、肩より手前(ノーズ寄り)のストロークと肩より後方(テール寄り)のストロークのパワーの違いもわかります。後方のストロークが手前より数倍強いのです。
★柔らかいストローク
水を手で押して進のがパドリングです。力を入れては柔らかい水が手から逃げてしまいます。パドリングのストロークの力は、2㎏以下の負荷で十分なのです。その柔らかい動作感覚をトレーニングするために、伸縮性のあるショックコードを使用しています。
★指先ではなく手の根本でパドリング
指先でパドリングしていると肩に負担が来る間違いパドリングです。手の付け根(パドリング解説図参照)を意識して余計な力を抜いてパドルすると、一日パドルしていても筋肉痛にならないパドリングが実現できます。
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