ALPHA REVERSE 3/2 TWIN+1
「Alpha Reverse 3/2 Twin + 1」は、お気に入りのツインボードでスピードに乗ったライディングができるようにデザインされています。

モデル名に入っている「Reverse 3/2」は、フォイルの上部1/3がねじられた形状になっている事を指し、この部分はカント角が３°入り、トー角は2°少なくなっています。

「Reverse 」は、先端のみストレートになっている形状を指し、これによりフォイルのベースと先端にFutureが誇る「Vector Foil」の２つの異なる特性を与える事に成功。

このユニークなフォイルにより、レールが効果的に活用できるようになる為、素早いドライブとスピード、グリップを生んでくれます。

• ベースのカント角4°から先端部分の7°へトランジションする形状により、ルーズな乗り心地を提供。

• フィン付け根のトー角は、ボックスの配置を基準に設定しており、先端部で2°少なくなっている為、よりタイトなエンゲージが可能。

• Vector Foil = スピードを生み、ロックする感覚を提供。
• Scimitar Tip = ピボットの向上と、リリースの良さを提供。

Alphaは、Bruno社の漁網をリサイクルした素材 NetPlusとFutureのCompound 6カーボンをAir Infusedテクノロジーを駆使し、米カリフォルニア州ハンティントンビーチで作られています。

VECTOR REVERSE 3/2パフォーマンスの利点
Vector Reverse 3/2は複数のプレーニング面を作り、水と接する面積を最大化する事で、高いリフトとホールド感を生み、スピードに乗りやすくしたフィンです。

このユニークなフォイルは、ターンの中にしっかり食い付き、ターンの終わりにかけてスピードを生んでくれる特徴があります。

SCIMITARの利点
2006年に開発されたScimitar Tipは、フラットになったフィンの先端部分を指し、テンプレートの長さを抑える事でターンの弧が小さくなり、よりタイトなターンを可能にします。

これによりReverse 3/2 foilの浮力とスピードを生み出す能力をさらに補完し。 フォイルの特性を最大限に発揮すると同時に切れの良いターンを実現。

VECTOR FOILとは？
フロントフィンの内側にコンケーブを付け、表面積を増やす事で水と接する面を増やしより高い浮力を生むFutures独自のフォイル形状。

3/2 REVERSEとは？
カント角が3°入り、トー角がレールに向かって2°外側に傾いた構造で、ターン中もフィンが機能するようにねじられたような形状になっています。

CANT

ベースのカント角4°から先端部分の7°へトランジションする形状により、ルーズな乗り心地を提供。

TOE

フィン付け根のトー角は、ボックスの配置を基準に設定しており、先端部で2°少なくなっている為、よりタイトなエンゲージが可能。

※商品のデザイン、仕様、価格は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。