SURFING

SURFING

JANコード 2100000000550
商品コード

BRAND HISTORY

サーフリーシュの原型を考案したボブ・ニーリィ(SMの社長)は1972年友人と2人で
サンクレメンテの自宅のガレージで初めてレザーストラップ&ゴム素材のリーシュを作り始めた。
当時はリーシュを付けてサーフィンするのはかっこ悪いと思われていて、ハードコアサーファーからは
ワイプアウトすれば泳いでボードを取りに行くのが普通だったが少しずつリーシュの価値が見直されてきていた。

その当時私は空軍のパラシュート部隊に所属していて、ダイビングの訓練時に水の中に着水した時に、
ライフジャケットのベルクロを見て、取り外し可能なベルクロを友人に提案した。
その当時は友人に提案した様なストラップを使用したリーシュは存在しなかったが、上手く仕上がり、
試行錯誤の内に初めてベルクロストラップリーシュを開発し DANA ポイントのHOBIEスポーツで初めて販売を開始した。
その後私の父がサーフィンする時にリーシュを踏まない様に足首から飛び出したモルドデザインの原型となったアイデアをくれた。
このデザインは凄い大発明となり、BULL(1978)、XM リーシュ・システム(1982)にリーシュブランドとして立ち上がった。
初めてウレタンストラップ&スタンド-アウェイ(モルドデザイン)コードが出来上がった。
幾度との改良を重ねて来ているが、しかしながらサーフリーシュのベースとなるデザインはその当時に出来上がった。

今もなお販売し続けているXMリーシュプロダクトは35年以上の実績を持つ老舗ブランドである。
そして2006年に画期的なスライダーを使用した『 TANGLE FREE SURF LEASH 』をこの世に送り出しました。
タングルフリーリーシュはサーファーの悩みを一挙に解消。リーシュを踏まない、リーシュが絡まないという画期的なアイデアを確実に体感できるはず。
テイクオフ時の水の抵抗を最小限に抑え体に感じる抵抗はゼロに等しい構造に設計されているため、
パドリング、ライディング時も引きずり感を感じさせない一級品のプロダクト。

これが MADE IN USA にこだわる US ブランドの誇りにもなっています。

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